安方線というと、大正15年(1926年)建設の矩形鉄塔のイメージの方が大いにあるが、中には普通の四角鉄塔としているところもある。
その箇所では、V吊となったもので、旧式のスモッグがいしが確認できた。
これが安方線15号鉄塔で、下相のみ耐張としていた。
ここはプレートは見えなかった。
続いて同13号だが
ここは過去に変電所でもあったのだろうか、片側の腕金が突き出ていた。
一度建て替えたか、増やしたようにも思える。
ここは全部スモッグがいしここでは第二京浜を超えるもので
同5号と4号
プレートは確認できなかった。
2号は線路上部にあるもので、2連の門型鉄塔となっていた。
2号の看板