というのは、普通サイズよりも大きめのD型腕金に水平の腕金を追加して、今でも急速に増えつつある、高圧離隔装柱用腕金に見せかけたこのタイプのことだ↓
それがこれ!
一番最初に発見したときは、珍しいタイプだと思い込んでいたが、後々になってから色々な場所でも確認できるようになってきたから、そこまで珍しいものとは言えなくなった。
このタイプはよく、大型サイズのD型腕金に水平の腕金を追加しているものを見かけるが、ここは違った!
よくよく見てみれば、ここでは中型サイズの腕金に水平の腕金が追加されているではないか!
下段にはCVTケーブルが通っており、上手い感じでそれも支持されているのがわかる。
高圧クランプがいしの配列は若干均等にはなっていない模様。
D型腕金に追加されている右方向に伸びる高圧用腕金は一番長いものが使われている。