ここでは分岐の高圧配電線を引き留めたもので
中央のみ中実耐張がいしとなったものを発見!
中実耐張がいしの場合は、アルミ線銅線問わずカバーを変えなくて済むというメリットあるが、中実耐張がいし自体は値段が高いため、最近では新設を見かけない。
1990年代に一時期普及した感じというものである。
ちなみに配電柱自体の年式については1962年を示していた。
昭和37年か
銅線だもんな~古いよな~
おまけ
このすぐ手前では、かなり古そうなホーロー看板による電柱広告!
利用料云々以前に、完全に忘れ去られているようだ。w
これについては、電話線類などを支持した電信柱で偶に見かける。
反対側にも!広告の電話番号は生きているのかどうかも不明である。
一応わからないから、一部をぼかした。w