<その中で最も珍しそうなタイプ> 同じ地域で同じタイプの電柱を撮影ですが・・・ この電柱はさらに分岐が変わっています・・・
車内から撮影したので窓ガラスの汚れも映っていて見難いですが・・・
よ~く見てみるとこの電柱の頑丈そうなタイプのD型腕金は長いサイズが使われていて右方向の高圧線はCVTケーブルになっています。
左方向は電線になっていてCVTケーブルへ向かう途中にある6つのクランプ碍子の取り付け方が変わっています。 その中で一番右側に取り付けられている3つのクランプ碍子のすぐ先には何もなくそこで高圧線が切られています。 都市型配電の電柱ではスリップオン碍子のバージョンで見られそうなタイプですが・・・ ここでは、これが珍しく変わっていますね・・・
その電柱を正面から撮影です。 耐張碍子はすべて中実耐張碍子の新しいものですね・・・ こうしてみると電柱の顔の部分&普通のD型腕金で支持されている高圧線の幅より巨大です。
<さらに別の所で・・・>
別の所でも似たようなタイプを発見できました。 <斜め下からの撮影>
こうして手前を通っている幅広い高圧線ばかり見ていると後ろへ向かっている普通タイプの高圧線の幅と比べるとどうしても変な感じがしてしまいますw <正面からの撮影> <別の地域でも撮影した限定な変わった分岐・下記リンクより・・・>
324.D型腕金を挟んで分岐されている高圧線 ※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。