2020年5月17日

1760.群馬に多いDアームを使わない縦型配列! その1

群馬県では、Dアームを使わずに縦型に配列した高圧配電線を支持するものがある。


基本はDアームを使う
小型サイズのDアームについては、2000年頃に登場していたような思い出あり。
電線を縦型に配列することで、電線の占有範囲を狭くするとともに、木々や建物からの接触も防げる。


Dアームを使わない場合は、クランプがいしの取り付けには
横付けの小さな金具を使用している。