2021年2月28日

2064.腕金中央固定どうしによる上部開閉器交差!(上部はクランプがいしの引き通しで、下段は両引き留め)


2021年2月28日


この日の撮影は、まずは情報提供のあったJR常磐線の内原駅からとなった!


この駅から北へ少し歩いた場所には!



東電管内ではかなり珍しい分類となる、上部開閉器交差がある。

こうしたものについては、周囲の隣接配電柱で偶然にも開閉器装柱が密集したエリアで、かなりの稀で見かける例がある。

かなりの稀・・・いや、ほとんどないかw





ここでは川越にあったものとは種類が少し違っており、上部は単一腕金によるクランプがいし引き通しとなっていて、交差側の下段については、腕金は2本ずつ並んだ抱腕金で両引き留めとなっている。





激レアタイプだと、つい撮影枚数が増えてしまう。w




年式については、1994年のようであった。平成6年か








いや、ここでは周囲に開閉器装柱が集中していることもアピールしたかったっていうのもある。w


ちなみにだが、冒頭で見えたこちらの開閉器装柱については


別の高圧配電線との境目に施設される連絡用の開閉器のようだった。


こちらの年式は少し古く、1986年とあった。

さぁ~内原駅へ戻って


お次の撮影は!









赤塚駅へ!

次の駅はもう水戸だ。