昨年は昨年で、2回線を支持した形状を四角柱にした初期の鉄筋コンクリート柱による支持物を確認しているが
こちらは少し変わって!
上部を腕金で継ぎ足したものでの発見となった!
年式は不明!
右側にあるものとは、時代の差は一目瞭然である。
柱の形が違う。
最近のは円柱が多いが、昔は四角柱が多かった。
なお、四角柱については、時山第一発電所付近?にもあるようだが、私はまだそこには行ったことがない。
ちなみにだが、ラインスペーサーのある方については、特に高圧耐張がいしは使用しておらず、ジャンパー線のまま続いているのがわかる。 ちなみに東電管内では、ラインスペーサーがある側にも高圧耐張がいしを取り付けている。 |
柱の側面には、凹凸形状あり。折角片道5時間かけてきているので、一杯撮っておきました。w
さぁお次は
変電所跡地に残っている2本鉄柱(四角柱による。)の撮影へ!