2021年3月27日

2136.2回線同時併架装柱で、水平腕金でうまい具合に振り分け

 



東電管内なら、ここはご丁寧に振り分けごとに高圧用腕金を使用すると思うが、中国電力管内だとこのような構成となるようだ。

多回線でも分岐がコンパクトなのは中国電力の特徴か
ちなみに腕金にある縦にある棒は、カラスの巣避けである。
どこでもやはり、腕金が2本ある箇所に関しては、鳥の巣ができやすいのだろう。

腕金の本数については、いくらかコストが省けているように見える。