翌朝!
早速ホテル内よりw
見た感じ、これは旧式だな。
耐雪塩がいしがあるのは腕金だろうか?
アームタイについてはアングルとなっており、錆びが凄まじい。
次いで!
これはその左奥で見えたものだが
おっ!これは珍しいと思うな
ラインスペーサーで高圧配電線の引き通しをしているし(中国電力管内でもこの手のものが普及か)
ここの変圧器は、小容量の5kVAかな |
その終端もまた高圧耐張がいしを使わず
直接高圧引き込み開閉器と思われる箇所へ高圧を引き込んだ後、引き下げている。そこまでで確認できたラインスペーサーの拡大写真こちらでは白色のものが普及しているようだ。
おまけ
中国電力管内では、1つのDアームで他回線の支持を可能としているようだ。
他の1回線の高圧配電線との交差点はこんな感じ。
がいしが挟んである。
次いでその右奥はこんな感じ。
ここでは道路側の縦配列の1回線は両引き留めとなっているが、建物側の1回線については、耐雪塩がいしによる引き通しとなっている。
次いでその左側には
地方でよくありげのサービストランス装柱があったが、こちら、右側の配電柱からは直接つながっておらず、どこからか地中ケーブルを引き下げているようだ。
多分それは!
変圧器の目の前にある高圧引き下げ線支持用の耐雪塩がいしは、一見は電線によって宙を浮いているように見えるが、実際はそうではなく |
何か細いアームによってそうに見える。 その細いアームについては、変圧器の筒状となった2つのブッシングにそれぞれ1つずつ取り付けられているようだ。 |
さっき見えたこちらではないか!