2020年2月11日

1702.上段は、がいし2連で2:1の抱腕金、下段2:1の不均等で単一腕金・両方とも抱腕金にしたものも!


こちらは、2回線の高圧配電線を張ったもので!


2回線中の上部が抱腕金を使用した旧来のクランプがいしを2連にしたもので!

下段については、単一腕金で、高圧用腕金を中央に固定したもので、不均等に2:1にクランプがいしを配置していた。



一方その奥には



構成は先ほどと同様だが



上下ともにがいし2連にした抱腕金が見つかった!


おまけ




こちらは先ほどの合間の途中にあった



上下ともにがいしの配列は揃えて



がいし2連で、抱腕金だ。
多摩地域にはようあるだろうが、上下ともにがいし2連で、しかも上下揃えたものも中々見かけないよな


なお、こちらの方については


電柱番号札の方に見慣れない課電の表記が確認された!



年式については、昭和55年のようだった。
比較的新しそうに見えるがいし2連については、やっぱりその時代だよなぁ