こちらの鉄柱については!
以前は6本連続で並んでいたらしいが、奥の1本については、つい最近になり、柱ごと設備更新されたようである。
ということで、現状残るは5本。
5本中1本目!
まず見えてきたのは、基本形による鉄柱
鉄柱の場合は、架空地線は張らないようである。
というよりも、架空地線が登場する前のものであるから、元から張らなかったことも考えられるか。
年式は昭和35年
次、2本目で見えてきたのは、三角配列で交差分岐をしているものだった。
こちらはやり出しの両引き留め装柱での発見となった!
高圧配電線の幅については、手前側と奥側では違っていた。
奥のが通常の幅だ。
続いて見えてきた4本目では!基本形の木柱だが、こちらは交差分岐側の高圧配電線が絡んでいるのか
こちらは開閉器装柱で、1回線を右側へ分岐したものでの発見となった。