ここなら2015年に観光で行った際にも撮った思い出があるが、一応掲載ということで!w
高圧配電線引き通しのがいしは、海寄りの地域であるため、裾広がり仕様の耐塩高圧ピンがいしとなっていた。
↑鉄柱も普通の鉄筋コンクリート柱と同様、下は太め、上部は少し細くなっている。
さぁ、この角を左へ曲がったところには、大量の配電線の鉄柱がある。
まぁ慌てず、それは次の投稿で見て行こう。
とりあえず形状については、いずれとも四角柱の模様で、年式は早いもので昭和30年代前半頃が目立っていた。
また、錆びがないことから、高圧がいし類については、一度取り換えたように見られた。
年式については、こちらは昭和35年に思えた。
1960年か
塗装については、風が当たりにくい下の方は剥げていないが、上部は大分剥げていた。