2022年4月10日

2809.三ノ宮の鉄柱(こちらは大多数!8本連続で発見!!) その2

 

こちらは先ほど道を曲がる直前で見上げた交差点の鉄柱




ここではその交差点を含めて、8本連続!大多数で、鉄柱が続いていた。w


2本目!

実はこちらも2015年の観光時に撮影しようかと思っていたのだが、人が多すぎて撮れなかったのだった。w


早朝なら誰もおらず、撮影は余裕のよっちゃんだった。w









耐塩高圧ピンがいしは、交差点のものと同じく、2連の引き通しとなっているが、少し不均等で並んでいた。


とりあえず、年式は変わらず昭和35年のようだ。



続いて3本目!





こちらは開閉器装柱!







追加で左下では、ラインスペーサーを取り付けた逆三角配列の高圧配電線を分岐!


年式は一緒!






続いて4本目!



こちらは三角配列で、耐塩ピンがいしは2連引き通し!


年式は変わらず。全部一緒のようだ。



5本目!





こちらは三角配列どうしの交差点だった。

ここは~


今追跡してきた、こちら側の耐塩ピンがいしは2連だが、下段の交差側は単一腕金による引き通し。



7本目!




こちらも関西特有の三角配列で!耐塩ピンがいしは2連の引き通し!



そして最後の8本目!


こちらは三角配列から幅の狭い水平配列になったものから、通常間隔の水平配列に切り替わる地点で、また開閉器がある形状となっていた。



年式はどれも変わらない感じだったが、こちらのプレートは、何故か西暦表示だった。