配電線が川を横断する場合は、2本の配電柱を用意して、そこに電線を張って川の横断をさせるが(そうした支持物をH柱という。)
ここでは、そのH柱を使ったもので、完全に配電線が引き留めとなっていた!
これだと、かつては普通に配電線が川を横断していたと思うが、最近では、橋と一緒に配電線類を通すことが増えているようなので、それは廃止したように見られる。
なお、高圧用腕金を支えているアームタイについては、旧式のアングルを使用
詳細な年式の確認まではできなかったが、そこにアングルがあるということは、昭和45年前後のものかもしれんなぁ
おまけ
実はといえば、さっきのH柱による配電柱は
こちらの奥の桜を撮影したふりをして撮影しておった。w
(またそれだけ撮ってるとよ、じろじろ見られっからよw)