こちらは
珍しく高圧配電線が家側を向いているものとなっており、鳥の落とし物被害が多いからであろう
(ちなみに最近は、そういうケースが多いからか、カーブを振る箇所であえて家側に高圧配電線を振り向かせたり、家の上を通過させたりすることはかなり減った。但し、これは郊外の方ではまだ見かけるところが偶にある。)
鳥避けの針金が目立つのだが、架空地線キャップにまでその手の針金があったのは初見だった。
ここでは高圧用腕金、それから、ケーブルテレビの電線を支持している腕金まで、びっしりと針金が付いておった。