千葉にしかないと思っていたものを今回は埼玉県の北浦和駅付近で発見した!
昭和50年頃に、この手の丸型変台(変圧器の土台)が登場してからは、その変台自体に高圧カットアウトや変圧器への引き下げ線支持のがいし類を直付けしたものが普及していたようだが
←一部地域には、このような縦長の金具を丸型変台に直接取り付けて、変圧器への引き下げ線支持がいし類を取り付けていたものもあったようである。
但し、この種のものについては、千葉と、今回初発見であった埼玉以外では、見たことがない。
おまけ
こちらはその千葉県市川市の国府台5丁目地区にて、過去に撮影したものである。
2010年5月4日撮影 |
どうやら当時は、あまり珍しいとは思っていなかったのか、このブログには掲載していなかったようだ。