普通の高圧配電線の分岐については、高圧用腕金を本線のアームタイの内部に収納することが多いですが
ここでは、本線側の高圧用腕金は2400mm仕様の長いサイズとなっているのに対し、それを支えているアームタイも1800mmで長くなったためか
アームタイの外側に分岐側の高圧用腕金を取り付けていました。
おまけ
付近にはこんな旧式設備も見れました。
(これが通常仕様の長さ1800mmの高圧用腕金を使ったものになります。)
まー唯、グランドワイヤーは途中でぶちきられていたり、トランスも新型に取り換えられていたりはしているが・・・