逆Uアームというと、引き留めのイメージがあるが
ここでは振り分けたものでの発見となった。
(まぁこちらは、片方については通常の水平腕金となっているが)
しかもこちらは大鳥居付きだった。
横はこんな感じ
さて、ここでは年式が見れそうだったからちょっと見てみる。
とはいえ、番号札にはもちろん書かれていない。
鉄筋コンクリート柱の銘板が見れたから、こっちを見てみる。
銘板には昭和56年とある。
逆Uアームの普及時期については、昭和55年前後とみてよさそうだ。
さらに遠くからはこんな感じで!
このアングルでは、上部の縦型配列に見せかけたものが逆Uアームとなっている。