2020年11月21日

1888.やや間隔の狭いCアーム・旧式か?


旧式のCアームだろうか


ここではスケルトン仕様の気中開閉器を設けたもので

高圧配電線の間隔をかなり狭めた仕様のCアームを発見!

結構錆びが見えるから、古いものなのだろう。

しかしここまで狭くなったものは初見だ。

ちなみに通常の間隔がそう、これだ↑隣にあった。


ちなみにさっきの配電柱は、プレート類も大分古そうだった。

特にこちらの民営化前の電電公社のプレートは驚いた!
長年南寄りの陽に当たっていたようで黒ずんでおり、年季を感じる。

強電注意は、電話線で作業をする作業員宛の注意書きであろう。

とりあえずこちらの反対側写真はこんな感じとなった。



ちなみに付近ではもう1本同種が見つかった。



こちらも同じく間隔を狭めたものとなっているが、開閉器の種類は違う。