2020年11月21日

1876.開閉器3台装柱 その1

 コロナの第三波が迫る中、急きょ大物だけを押さえようと!2020年11月21日、この日は静岡と浜松へ向かった。w

今回の撮影も往復1万円はぶっとんだなw
まぁ車で行くよりかは安上りか
ボンビーで車持てる余裕ないから、電車で行けそうなところは全部電車で行くことを決意した。w
どちらかといえばこの10年余り電柱撮影をしてきた身としては
車よりも電車で行った方が効率がいいようにも思える。
但し、歴史的田代幹線など山の送電線の撮影はそうはいかない。w

この日の計画は、まず静岡では静岡駅付近にて三角スペーサーの撮影

その後午後は、浜松では浜松駅からちょっと離れたエリアとなるが、そこでは中電管内では珍しい遮蔽線を撮影といった感じとなった。



その前に!

まずは静岡駅付近にて、これを撮影!w

開閉器2台装柱はよくありげの構成だが、引き込み用1台と無電柱化されている通り沿いの2台との合計でによる開閉器3台装柱はどうだろうか?

あまりない構成に見えるが?

なお、ここで写真手前側にある3本については支線である。

海に近いエリアであるからから、支線もちゃんと絶縁されているようだった。

というよりもこちらは強度を付けるため、通常の高圧耐張がいしを使用したと言えそうか?

ちなみに東電管内でもこうしたものは少なからず実在している。

東京都墨田区や江東区でも見たことあり。w

やや近距離はこんな感じで!



3台も開閉器があると迫力満点?w



おまけ