2020年10月18日

1842.区分開閉器を挟んで分岐したその先は・・・


その前に!

まず、スケルトン仕様となった気中開閉器であるが



これは一応東北電力管内でも普及しているようだ。

とはいえ、これは中部電力でも普及しているものとは別物に見える。

次いで、鉄筋コンクリート柱の色、ここも木の幹に合わせて茶色系に塗装したように見られる。

引き通しの高圧中実ピンがいしについては、どこかで木に電線が引っ張られているのか、やや傾きが発生しているようだった。


んで、気になったのはこの分岐先である。

特に川の横断箇所というわけではないが


ここではゲレンデの中を通りつつ、スパンもまた長くなるためか、H柱が並んでいた。


先の方ではダブトラを乗せたEアーム装柱も確認できた。