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2011年6月4日
601.組み合わせが珍しそうなタイプ
写真の奥に丁度道路があるのですが、変圧器は後ろを向いて取り付けられていて少し珍しく見えたので撮影です。
交差側の高圧線の支持には大きいサイズのF型アームが使われているのが見えます。
低圧線も一度引き留められていたりして変わっています。
2011年5月12日
600.背中を合わせながら両サイドに変圧器!
ストリートビューでまたもや電柱探し・・・そしてある日こんな感じんの電柱を発見してしまうw
「むむっ!これは・・・」 と思いながら東大和市にある団地へとこの電柱を撮影しに自転車で参りました・・・w
だって、変圧器が背中を合わせながら両サイドに取り付けられているんだもの!
こんなタイプないですよなっかなか!w
両サイドに背中を合わせながら変圧器を取り付けているのは
1つが大型のタイプの100KVAタイプの変圧器なのでその変圧器が大きく場所取りをしてしまっているので、このように両サイドになるようにして変圧器を取り付けているのだと思われます。
599.交差させながら高圧線を立ち上げるタイプの電柱
「むむっ!高圧線を交差させながら高圧線を立ち上げているタイプの電柱は見かけないな~」ということで撮影しました。
もうとっくに勢力を伸ばしているD型腕金のおかげでこういうこともできるようになったっていう感じですよね・・・w
水平の腕金を使っている普通のタイプで交差させながら高圧線を立ち上げているタイプ・・・う~ん、ないですねでも個人的にはあまりD型腕金のタイプの電柱はあまり好まなかったりします。
(昔よく自由帳にこういったタイプを描いていた頃があったのだけれども・・・w)
まぁ、以前にも似たようなタイプの電柱で高圧線を交差させながら高圧線の張る方向を変えているタイプの電柱を発見済みでしたねw
241.高圧線を交差させながら高圧線が張られている方向を変えている電柱!!
598.高圧、低圧の支持を共に頑丈そうに補強しているタイプの電柱・・・
(そうです、この電柱は都内東大和市内で撮影です。w)
この先、急カーブなので高圧、低圧も一緒に急カーブに沿って行くため、それらを支持している電柱がいつものタイプと比較してみるとちょっと頑丈そうです。
碍子2連の古いタイプの電柱は普通の直線の道路で見かけるときもあるのですが・・・
こういう急カーブの場所で見られる場合もあります。w
(都内では・・・高圧線の支持が碍子2連のタイプは、やはり多摩郡でよく見ますね、都内江戸川区、葛飾区などの東の辺りでの見られる頻度はやはり偶にです。後は神奈川県、茨城県、千葉県などですねw)
しかし、ここでは低圧線も珍しく2連続の低圧ピン碍子によって支持されています。
ここでは珍しくその高圧、低圧の支持が共に2連続なので補強の仕方もかなり頑丈そうです。
<鎌倉にもありましたね・・・碍子は1連のタイプですが>
250.高圧線の腕金と動力線の腕金が頑丈そうに取り付けられている電柱 その1
570.高圧線の腕金と動力線の腕金が頑丈そうに取り付けられている電柱!! その2
<2連続の低圧ピン碍子> 432.低圧ピン碍子2連続の電柱!! その1 530.低圧ピン碍子2連続の電柱 その2!
597.両端に残るジャンパー線支持用として活躍していたピン碍子付きの電柱!!
新青梅街道沿いを自転車で走っていると・・・
ジャンパー線を支持する部分に複数の碍子がまとめて取り付けられていて不思議そうに見えたので撮影です。(新青梅街道沿いにはもう一本、似たようなタイプを発見済みです。w )
よく見てみると見慣れない位置に個人的には大好きなピン碍子が両端に残されています。
この位置にあるピン碍子を見て思ったのですが・・・
ちょっと前まではジャンパー線の支持に中実碍子ではなくピン碍子を使っていたと思います。
その頃の電柱をまたイラストに描いてイメージしてみました・・・
<1本の支持ですが・・・ジャンパー線支持の碍子として現役のピン碍子の写真>
532.1本のジャンパー線支持の碍子にピン碍子!
その他にも・・・実は3本ともピン碍子でジャンパーを支持している現役のタイプは神奈川県の相模原市の辺りでストリートビュー上で最近発見したのですが・・・そこまで撮影にしいけるかな・・・
それ以外には良い感じで残っていた3つのピン碍子・・・
<3本のジャンパー線支持にピン碍子(廃止済みの写真)>
142.昔はジャンパー線支持のピン碍子?!
これは高圧の引込み線柱の電柱での発見ですね
恐らくこんな感じだったんだと思います。
そうです、かつてはジャンパー線の支持にピン碍子を使っていた電柱・・・
上記のイラストで描いた通り・・・
両端のピン碍子がはずせないのは・・・
耐張碍子を支えているストラップがピン碍子のボルトの部分によって支えられているので撤去できずに新たに中実碍子を取り付けて今ではその碍子によってジャンパー線が支持されているのがわかります。
それにしても中実碍子、ピン碍子がこうして並んでいる光景を見るのも珍しいと思います。
ないですね・・・
にしてもその2つの碍子との間はかなり擦れ擦れのようにも見られます。
それで、一番右端にある中実碍子はそのまま腕金に差し込んで取り付けられているのが見えますが、一番左端の方にある中実碍子は既にピン碍子が差し込まれていて満杯状態なので後から新たに来た中実碍子はコの形をしている金具によってそこに差し込んで取り付けられているのが見えます。
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