昭和55年頃に登場したFアーム(2代目)も、今や離隔腕金に次々と更新されており、東京都内では見つけることすら困難となっているが
山梨はどうやら、内陸部であまり塩害などの影響を受けないからか、まだ大多数残っているのを確認した。
こちらも一部は離隔腕金に更新されている箇所もあるが、ここでは道の両側に、低圧が支持できるものとそうでないタイプのFアームが残っている。
しかしこれは序の口w
まだ奥の方では、大多数のFアームが現存しているのを確認したのだった。
その前に、次のFアームで珍しいものが見つかったから、それはまた次のページで紹介しよう。