2020年6月20日

1772.Fアームの縁に空中分岐のワイヤーを固定

 

Fアームの縁にて、空中分岐のワイヤーを固定している光景

細かいが、これまた見かけない構成である。

見かけない構成に見えるのは、Fアームが普及した時は、まだ空中分岐なんてなかったからだろうなぁ

ワイヤーはここで固定されている。

空中分岐については、結構Fアームに接近した箇所での分岐となっていた。


おまけ

撮影時は気が付かなかったが

手前側のFアームでは、このような表示を発見!

6600Vの高圧があるという表示だと思うが、この手の表示は今回初めて見かけた。↑

(表示では6000Vと書かれている。)

これは、過去によくあるものとしては、オレンジのテープを巻いたものが多かった。

なお、それは現存している大半のほとんどは色落ちしており、白色に近い状態で残っている。