Fアームの縁にて、空中分岐のワイヤーを固定している光景
細かいが、これまた見かけない構成である。
見かけない構成に見えるのは、Fアームが普及した時は、まだ空中分岐なんてなかったからだろうなぁ
ワイヤーはここで固定されている。空中分岐については、結構Fアームに接近した箇所での分岐となっていた。
おまけ
撮影時は気が付かなかったが手前側のFアームでは、このような表示を発見!
6600Vの高圧があるという表示だと思うが、この手の表示は今回初めて見かけた。↑
(表示では6000Vと書かれている。)
これは、過去によくあるものとしては、オレンジのテープを巻いたものが多かった。
なお、それは現存している大半のほとんどは色落ちしており、白色に近い状態で残っている。