この日は東京都江東区の砂町商店街に残る貴重な高圧がいしを撮った後、千葉へ出かけた。
以下はその途中に撮影↓
こちらは、道幅が狭い商店街かつ、人通りが多いため、簡単な工事を心がけるためそうなったのでしょうか?
なんと!
初期型の離隔腕金に継ぎ足して使われるはずである高圧用腕金が!
ここでは直接コン柱に取り付けられています!
「これ、コン柱にもそのまま直付けできたんですねw」
(実はいうと、以前にもこういうタイプは埼玉の秩父の方で確認しています。ですが、そちらは1本のみの発見でした。←見てみると、もう10年近く前の発見ですね。)
ここでは何本もそれが並んでいました!
しかし、中には普通の腕金を使っている箇所もありました。
確かに、これにすれば、アームタイの取り付けを省略することができるので、その分コスト削減ができるかとは思いますが、発見数は数少ないです。w(また、個人的な意見としては、あまり見た目は好きではない。w)
横はこんな感じで!
ご覧の通り、ここでは分岐側でもそれが使われています!
珍しい光景です。w