2011年6月8日

602.昔はジャンパー線支持のピン碍子!? その2

前回発見の「昔はジャンパー線支持のピン碍子!? その1」に引き続き・・・ 今度は普通の電柱でも発見することができました。
やはり両端には撤去されずに今もピン碍子が残っています。
両端に残るピン碍子のロゴはFinePixの光学15倍で映しても上手く映せませんでしたが、ピン碍子のボルトの部分はかなり錆びているので結構前から残っているのだと思われます。
両端なのでこちらにも・・・
後は何時もの勝手に以前の格好を想像です。w
両端に取り付けられているジャンパー線支持のピン碍子が現役の頃の以前の格好はこんな感じだったのではないのでしょうか
ピン碍子があるというこのは以前この電柱には開閉器はなかったと思います。 いやでも、地中から引き上げているっていうこともありえるか・・・
う~ん・・・
<上の電柱と似たようなタイプを下記リンクより・・・>
142.昔はジャンパー線支持のピン碍子?!
(↑と↓はほぼ同じですが・・・w)
597.両端に残るジャンパー線支持用として活躍していたピン碍子付きの電柱!!
<構内線の電柱編を1本!>
179.ジャンパー線支持の碍子がピン碍子の電柱

2011年6月4日

601.組み合わせが珍しそうなタイプ

写真の奥に丁度道路があるのですが、変圧器は後ろを向いて取り付けられていて少し珍しく見えたので撮影です。
交差側の高圧線の支持には大きいサイズのF型アームが使われているのが見えます。
低圧線も一度引き留められていたりして変わっています。
後は変圧器への引き下げ線が何時もより少し幅を狭くして変圧器へと引き下げ線が引き下げられているのが見えました。
引き下げ線が低圧線などと接触しないようにしているのだと思います。

2011年5月12日

600.背中を合わせながら両サイドに変圧器!

ストリートビューでまたもや電柱探し・・・そしてある日こんな感じんの電柱を発見してしまうw
「むむっ!これは・・・」 と思いながら東大和市にある団地へとこの電柱を撮影しに自転車で参りました・・・w
だって、変圧器が背中を合わせながら両サイドに取り付けられているんだもの!
こんなタイプないですよなっかなか!w
両サイドに背中を合わせながら変圧器を取り付けているのは
1つが大型のタイプの100KVAタイプの変圧器なのでその変圧器が大きく場所取りをしてしまっているので、このように両サイドになるようにして変圧器を取り付けているのだと思われます。
にしても・・・
不思議な光景です。w
まぁ1つの変圧器がでかかったおかげで見られたわけですねそういえば100KVAタイプの変圧器と(多分70KVA、確認するの忘れた・・・汗)タイプの組み合わせも見ないですね
100KVA+100KVAの重たそうな変圧器を背負っているタイプの電柱はこれまでに1本だけ見かけたことがありましたが・・・w
お隣もまた碍子を使わず不思議な光景です。
十字スペーサーを取り付けている高圧線を支持しながら変圧器を取り付けているタイプの電柱・・・
碍子がないので何だか少し変な感じがします。
クランプ碍子や耐張碍子などをいつものように3:0にして腕金に取り付けていないのは 十字スペーサーによって3本の高圧線は支持されているので3本中、一番上を通る支線によって支持されているんですよね~
十字スペーサーは碍子のようなものが取り付けられているタイプです。
(最上部を通る架空地線を支持しているGWキャップは半円のボルトなしのちょっと前のタイプですね)
最近では全体が銀色のタイプのスペーサーを見かけることが多くなってきています。
おっと!!
まだ周辺を見てみたら団地の中を通る道にももう一本だけありました。
背中を合わせながら両サイドに変圧器・・・
変圧器のKVAの組み合わせは同じですね・・・
うん、珍しい光景だ

599.交差させながら高圧線を立ち上げるタイプの電柱

「むむっ!高圧線を交差させながら高圧線を立ち上げているタイプの電柱は見かけないな~」ということで撮影しました。
もうとっくに勢力を伸ばしているD型腕金のおかげでこういうこともできるようになったっていう感じですよね・・・w
水平の腕金を使っている普通のタイプで交差させながら高圧線を立ち上げているタイプ・・・う~ん、ないですねでも個人的にはあまりD型腕金のタイプの電柱はあまり好まなかったりします。
(昔よく自由帳にこういったタイプを描いていた頃があったのだけれども・・・w)
まぁ、以前にも似たようなタイプの電柱で高圧線を交差させながら高圧線の張る方向を変えているタイプの電柱を発見済みでしたねw
241.高圧線を交差させながら高圧線が張られている方向を変えている電柱!!

598.高圧、低圧の支持を共に頑丈そうに補強しているタイプの電柱・・・

(そうです、この電柱は都内東大和市内で撮影です。w)
この先、急カーブなので高圧、低圧も一緒に急カーブに沿って行くため、それらを支持している電柱がいつものタイプと比較してみるとちょっと頑丈そうです。
碍子2連の古いタイプの電柱は普通の直線の道路で見かけるときもあるのですが・・・
こういう急カーブの場所で見られる場合もあります。w
(都内では・・・高圧線の支持が碍子2連のタイプは、やはり多摩郡でよく見ますね、都内江戸川区、葛飾区などの東の辺りでの見られる頻度はやはり偶にです。後は神奈川県、茨城県、千葉県などですねw)
しかし、ここでは低圧線も珍しく2連続の低圧ピン碍子によって支持されています。
ここでは珍しくその高圧、低圧の支持が共に2連続なので補強の仕方もかなり頑丈そうです。
<鎌倉にもありましたね・・・碍子は1連のタイプですが>
250.高圧線の腕金と動力線の腕金が頑丈そうに取り付けられている電柱 その1
570.高圧線の腕金と動力線の腕金が頑丈そうに取り付けられている電柱!! その2
<2連続の低圧ピン碍子>
432.低圧ピン碍子2連続の電柱!! その1
530.低圧ピン碍子2連続の電柱 その2!