こちらは、高圧耐張がいしを使って高圧配電線を両引き留めしているものとなっているが
ここではバランス維持のためか、変圧器は横になるようにして取り付けられていた。
横はこんな感じ。
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Fアームで架空地線を支持する場合は、付属の腕金を取り付けて支持した例が多いが、こちらは違った。
別の腕金を用意して、そこで架空地線を支持しているのが見えた。
恐らくこの感じだと、以前は普通の腕金が付いていたのではないだろうか
ケーブルテレビの電線の引き下げ箇所だと思うのだが
今回初めて見かけたのだった。
ちなみに同地区には、10号中実がいし引き通しによる同種もあるらしいが(それも設備は新しいらしい。)、それはどこにあるのか見つけられなかった。w
おまけ
やっぱり真冬の方が写真は綺麗撮れるよな
中にはこうして、高圧支持部に取り付けるものもあるようだ。
Fアームの高圧支持部は、アームタイがなくても、結構重量があるものも支えられる力があるようだ。
川の横断箇所、もしくは谷越え箇所では電線どうしが風で揺られて接触しないように
他には、前のページでも紹介したような、腕金の幅を広げるなどがある。
ここでは単相変圧器が1台載ったものでの発見となった。
とりあず、今回の撮影はこれでおしまい。
へぇ、だとするとやっぱりさっきのレンガ構造のトンネルは当時物だなぁ