2008年4月1日

098.雪景色の電柱編

丁度、泊まりがけで二日目の朝に中部電力管内の電柱で雪を被ったタイプを撮影することができましたので掲載します。7cmの積雪でした。 高圧引込み線を支持しているタイプの電柱です。
開閉器などに雪がどっさりです。
向きを変えている耐張碍子のタイプの電柱です。耐張碍子の引き留めクランプカバーはやはりグレーのタイプです。雪に合います。^^
引き留め型のタイプですが、こちらは何時ものように中腹部にハンガーを使って変圧器を取り付けているのではなく下部に取り付けています。このタイプもあるようです。
架空地線を引き留めているGWキャップややはりスケルトンタイプです。
真横から眺めるとこんな感じwやっぱりグレーのカバーが良いかなぁ
それと下部にある2つの変圧器の並び方です。
こちらは2回線ともに腕金のサイズが長いタイプでカバーはやはりグレーです。
上に別の方向からやってきた縦型の高圧線があります。
下側では手前側は2:1の耐張碍子の配列、奥側では何時もの耐張碍子の配列になっています。
どちらも長いサイズの新しいタイプの腕金を使っていますが、上の段では中実碍子、下の段では新タイプの耐張碍子のタイプになっています。
高圧用にD型腕金を使っており、開閉器が取り付けられています。
開閉器はやはりスケルトンタイプですね。
碍子を取り付けている部分に傾きがあるのが中部電力管内の電柱のD型腕金で特徴ありという感じでしょうか
こちらはダブルでスケルトンタイプの開閉器を取り付けています。一つは引き込み用でもう一つはケーブルになって先へと続き本線用のものだったような気が・・・
そしてここも耐張碍子の先端のカバーの色はグレーです。
先ほどの電柱達ですね。
雪が積もっているのが良い感じだったので
高圧用にD型腕金を使っているタイプですが、今度は中実碍子になっています。
碍子は縦にして取り付けています。
本線側の高圧線は縦の配列になっていて、下の高圧引込み線は何時もの横型配列になっています。本線側にも開閉器があるようで合計2つの開閉器が取り付けられています。
1回線支持の送電鉄塔が!
山の木にも沢山の雪が積もっていて綺麗です。