2010年7月16日

498.右端に寄って開閉器が取り付けられている少し変わったタイプの電柱!!

前の記事で紹介している電柱撮影の帰り道に・・・ 大通りを少し抜けて自販機で飲み物を選んでいる時・・・
ちょっと変わった電柱があったので撮影してきました。
それがこちらの開閉器付きの電柱で高圧線の腕金に取り付けられている開閉器が何時もの位置ではなく右端に寄って取り付けられている電柱でした。
普段よく見かけるタイプだとやっぱり中央のクランプ碍子の真下が中心になるような感じで開閉器が取り付けられているのでちょっと変わった感じに見えます。w
<アームタイ寄りに開閉器が取り付けられている電柱も発見済みでした。>
「腕金は2連続・碍子は片側のみの電柱 その2 」のページで上から10番目の写真の電柱です。w

497.こりゃ~また見られる地域限定!?!?変わった形状をしている高圧線の腕金!!

最近ストリートビューを何気見ていたら、変わった形状をしている高圧線の腕金付きの電柱を発見したので後日、自転車にて早速環七をずっと走って行き撮影しに行きました! と都内の北区内を通る環七をずっと走ってたらストリートビュー通りその電柱に会うことができました。w
ストリートビューで初めてこちらの電柱を見た時も思わず「何これ?」と叫んでしまうくらい驚きました。w
最近流行ってきているD型腕金に水平の腕金をプラスした新タイプのF型アームだったらもう関東圏内何処でも見られるタイプの電柱化していますが・・・w
こちらではなんとD型腕金に縦に水平の腕金を取り付けてそこにクランプ碍子を取り付けて立て配列の高圧線を支持しています!!
多分、電柱のすぐ下にある街路樹を避ける為にこのようなタイプの形状の腕金が電柱が作られたんだと思います。
しかも同じような変わった形状の腕金付きの電柱が続きます。
今度は自動式の開閉器付きのタイプの電柱でも発見です。
やはりここでもすぐ下には街路樹がある為、高圧線の腕金は変わった形状をしているものを使用しています。 変圧器への引き下げ線もやっぱり街路樹が関係しているのか何時もの電線ではなく都市型配電の電柱でよく見られる高圧線からまず変圧器への引き下げ線が分岐されケーブル終端接続部を通り一旦ここでケーブルになり、高圧カットアウトまでケーブルなっています。
高圧カットアウトを超えた瞬間電線に戻っている面白い電柱です。w偶に駅前などで見かけそうなタイプの電柱ですね・・・ww
で、一番上の高圧線に注目してみるとやっぱり凄いことになっています。w←(何だか普段電柱を眺める自分には変わった雰囲気が~ww)
とこちらの電柱では高圧線の幅は少々狭くなっています。
これは開閉器から出ている電線が(あまり高めに取り付けると電線を継ぎ足したりしなくてはならなくなってしまうと思うので)高圧線の幅を少し狭くして開閉器から出ている電線に届くようにしたのだと思います。
周りには高い建物が沢山あり避雷針も沢山あるので雷がこの電柱に落ちるという可能性はあまりないと思いますがもしも雷が一番上の耐張碍子に落ちたとしたらちょっとぞっとします。
むむっ!今度は路地へとケーブルを使って分岐をしている電柱を発見!
高圧線の腕金を見るとやっぱり同じく街路樹をよける為にと変わった形状のものが使われています。何か~変わった気分だな~ww
D型腕金の上に三兄弟の避雷器が取り付けられているのにも何だか不思議な感じがします。w
お次は地中へ高圧線を分岐しながらの開閉器付きの電柱です。
やっぱりこうして遠くから眺める戸変わった形状をしている腕金のおかげで上手く街路樹を避けきっていますねw
クランプ碍子は断線保護だから安心だと思うが架空地線がないのとやっぱり一番上に取り付けられているクランプ碍子に雷が直撃したと思うとちょっとぞっとしますねw
大丈夫だよきっと・・・
この状態でまた架空地線を取り付けたとしたらどんな格好になるのやら~w
<お次はトランス付きで同様のタイプ!>
ここは街路樹がないのに変わった形状の腕金です。
これから立てるのかな?それとも街路樹の為では・・・
う~ん、やっぱり普段電柱を眺めている私には不思議な感じがします。w
でも何だかやっぱり面白い形状ですかね!?・・・w
こうして拡大して眺めていてわかったのですが縦に取り付けている腕金はD型腕金の横に取り付けていますね・・・
<わざわざ横断歩道を渡って反対側からも撮影する。w>
う~ん、後ろから眺めたらさらにさらに不思議な感じがします!w
変圧器への引き下げ線支持の腕金はコン柱の上段にD型腕金があるおかげで上手く取り付けられていますね
それ以外にも開閉器を取り付けたりと色々と役立っていますね。
この腕金が発明される前はこちらの電柱はどのような格好をしていたのかが少し気になります。
このようなタイプの電柱がこれから徐々に流行ってくるタイプの電柱だったらどうしよう・・・ww
<前回発見した旧タイプのF型アームならずの似たような埼玉県内の春日部駅前で発見した電柱!w>
337.小型のF型アーム付きの電柱なのに高圧線を縦にして支持している電柱!!

496.碍子を支持する変わったタイプの金具・支持の電柱!!

前回は埼玉県の新三郷の辺りでジャンパー線支持の変わった金具を使用している電柱を見ましたが・・・ 今回はなんと都内の北区にて碍子を支持する金具にまた別の金具を使っている電柱を発見したので撮影しました!
それがこちらの電柱で上部の高圧線を支持している碍子に使っている中が少し空間の空いているタイプの金具です!
金具の中身が空け空けなのでこうしてカメラでズームして撮影するとクランプ碍子のボルトの部分も確認できます。w
このような開閉器付きの電柱だったらすぐ左側に取り付けられているD型腕金にクランプ碍子を取り付けてもいいと思うのですが街路樹か何かが関係しているようでこちらの電柱は右側にその変わった金具を取り付けてクランプ碍子を取り付けている変わったタイプの電柱でもありました。
<前回、埼玉県の新三郷で発見した古いタイプの?変わった金具支持の電柱は碍子も縦に取り付けられていました。>
494.高圧線は縦配列のタイプの電柱でジャンパー線支持の碍子に使われている変わった金具付きの電柱!
<それ以外に都内の上野でも同様の古いタイプの?ここでは耐張碍子の支持に変わった金具支持の電柱です。!!>
420.変わったデザインをしている耐張碍子を支持している金具付きの電柱!

2010年7月8日

495.かなり古い木柱(明治時代の電柱?!) その2!?!?

偶々、街道沿いを車で走っていて左側の方角をじっと眺めていたら・・・
何やら古そうな木の電柱の影が見えたのですぐさま父にそのことを伝えて道案内してこの電柱の撮影に向かってもらいました~w!ww

車を降りてすぐさま走って現場に急行!!

「えっ?これは・・・まさかっ!また明治時代の電柱!?」とびっくりです。

しかも今度立っている場所がなんと!田んぼ内です。w←(前回は花畑変電所付近の住宅の敷地に歩ツンと立っていたところを発見したんだったっ!)

やっぱり一番上の顔の方をズームして撮影してみるとやっぱり現代の電柱とは全然デザインが違いますね~
にしても本当に凄いな・・・!!これ!ww
昔はこっちに街道があったんですかね・・・
それで運良く田んぼの中に明治時代の頃から?電柱を残しているとは凄く感心します!!
後ろに立つ現代の電柱とくらべると碍子の数が多いです。w
またしてもハエタタキですね・・・w
アームタイも電柱も全て木製で碍子を取り付けているものも腕木です。
できればこちらの木柱のすぐ下に行ってきてかつては通信線用の支持用の碍子として使われていたと思われる碍子のロゴを確認したかったところなのだが田んぼの中にあるためできませんでした!!Orz・・・特別に入れてもらえないかしらw
いや~何処のメーカー製なのかが凄く気になりますね・・・ww
<前回花畑変電所付近で見られた明治時代の頃から残る木製の電柱!?>
177.かなり古い木柱(明治時代の電柱?!) その1

494.高圧線は縦配列のタイプの電柱でジャンパー線支持の碍子に使われている変わった金具付きの電柱!

最近は梅雨の時期なので中々電柱を撮影するのに良い天候にならなくて困っているのだが・・・
ようやく恵みの晴れがやってきて家族で新三郷にあるデパートに出かけることになり一緒に付き添ってみると・・・w
信号待ちの時・・・
んん?!これはっ! GWキャップが半円なしの古そうなタイプですし・・・
ジャンパー線支持の中実碍子を取り付けている金具もまた前回関八州見晴台の入り口付近で発見できたタイプの電柱とはまた異なっている!
偶々、この電柱の付近にコンビニがあり寄ることができたのでこちらの電柱も勿論(1方向からの撮影だけではわからなかったので)走って撮影しに行きました。
さて、またしても細かく分析していきますw
普段よく縦型装柱の電柱だとよく見られるD型腕金などが一切見られません・・・
登場初期の頃よく見られた縦型装柱のタイプなんでしょうかね・・・ww
特に今回注目した点はこちらの電柱のジャンパー線支持の中実碍子を取り付けている変わったデザインをしている金具です!
(何だか写真が丁度、支線の玉碍子が左半分映っていて格好良く見えますw)
この金具は前回、耐張碍子を支持する金具として上野で発見です。w
耐張碍子を挟んで支持しているバンドとどう眺めても中実碍子の鉄の部分の色とその気になる変わったデザインの中実碍子を取り付けている金具の錆の色を比べてみると・・・
やっぱりその気になるものの錆の色が凄いです。
となるとやっぱり「ピン碍子の時代からあったのかな~?」と思ってしまいます・・・ 良いですね~ピン碍子の時代はどうなっていたのか凄く気になります。
やっぱりこちらのジャンパー線支持の碍子が中実碍子ではなくピン碍子になっていたとしたら結構眺める雰囲気が変わってきますね・・・w
<前回関八州見晴台で見られた別のタイプのジャンパー線支持の中実碍子を支持しているタイプの金具!>
197.クランプ碍子が3個のミニサイズの腕金に1つずつ付いている電柱 撮影時の日記w
<そして、前回上野で発見した同様のタイプですがこちらの電柱ではその金具を耐張碍子の支持に使っています!>
420.変わったデザインをしている耐張碍子を支持している金具付きの電柱!
ありましたこれですねww