2010年7月16日

496.碍子を支持する変わったタイプの金具・支持の電柱!!

前回は埼玉県の新三郷の辺りでジャンパー線支持の変わった金具を使用している電柱を見ましたが・・・ 今回はなんと都内の北区にて碍子を支持する金具にまた別の金具を使っている電柱を発見したので撮影しました!
それがこちらの電柱で上部の高圧線を支持している碍子に使っている中が少し空間の空いているタイプの金具です!
金具の中身が空け空けなのでこうしてカメラでズームして撮影するとクランプ碍子のボルトの部分も確認できます。w
このような開閉器付きの電柱だったらすぐ左側に取り付けられているD型腕金にクランプ碍子を取り付けてもいいと思うのですが街路樹か何かが関係しているようでこちらの電柱は右側にその変わった金具を取り付けてクランプ碍子を取り付けている変わったタイプの電柱でもありました。
<前回、埼玉県の新三郷で発見した古いタイプの?変わった金具支持の電柱は碍子も縦に取り付けられていました。>
494.高圧線は縦配列のタイプの電柱でジャンパー線支持の碍子に使われている変わった金具付きの電柱!
<それ以外に都内の上野でも同様の古いタイプの?ここでは耐張碍子の支持に変わった金具支持の電柱です。!!>
420.変わったデザインをしている耐張碍子を支持している金具付きの電柱!

2010年7月8日

495.かなり古い木柱(明治時代の電柱?!) その2!?!?

偶々、街道沿いを車で走っていて左側の方角をじっと眺めていたら・・・
何やら古そうな木の電柱の影が見えたのですぐさま父にそのことを伝えて道案内してこの電柱の撮影に向かってもらいました~w!ww

車を降りてすぐさま走って現場に急行!!

「えっ?これは・・・まさかっ!また明治時代の電柱!?」とびっくりです。

しかも今度立っている場所がなんと!田んぼ内です。w←(前回は花畑変電所付近の住宅の敷地に歩ツンと立っていたところを発見したんだったっ!)

やっぱり一番上の顔の方をズームして撮影してみるとやっぱり現代の電柱とは全然デザインが違いますね~
にしても本当に凄いな・・・!!これ!ww
昔はこっちに街道があったんですかね・・・
それで運良く田んぼの中に明治時代の頃から?電柱を残しているとは凄く感心します!!
後ろに立つ現代の電柱とくらべると碍子の数が多いです。w
またしてもハエタタキですね・・・w
アームタイも電柱も全て木製で碍子を取り付けているものも腕木です。
できればこちらの木柱のすぐ下に行ってきてかつては通信線用の支持用の碍子として使われていたと思われる碍子のロゴを確認したかったところなのだが田んぼの中にあるためできませんでした!!Orz・・・特別に入れてもらえないかしらw
いや~何処のメーカー製なのかが凄く気になりますね・・・ww
<前回花畑変電所付近で見られた明治時代の頃から残る木製の電柱!?>
177.かなり古い木柱(明治時代の電柱?!) その1

494.高圧線は縦配列のタイプの電柱でジャンパー線支持の碍子に使われている変わった金具付きの電柱!

最近は梅雨の時期なので中々電柱を撮影するのに良い天候にならなくて困っているのだが・・・
ようやく恵みの晴れがやってきて家族で新三郷にあるデパートに出かけることになり一緒に付き添ってみると・・・w
信号待ちの時・・・
んん?!これはっ! GWキャップが半円なしの古そうなタイプですし・・・
ジャンパー線支持の中実碍子を取り付けている金具もまた前回関八州見晴台の入り口付近で発見できたタイプの電柱とはまた異なっている!
偶々、この電柱の付近にコンビニがあり寄ることができたのでこちらの電柱も勿論(1方向からの撮影だけではわからなかったので)走って撮影しに行きました。
さて、またしても細かく分析していきますw
普段よく縦型装柱の電柱だとよく見られるD型腕金などが一切見られません・・・
登場初期の頃よく見られた縦型装柱のタイプなんでしょうかね・・・ww
特に今回注目した点はこちらの電柱のジャンパー線支持の中実碍子を取り付けている変わったデザインをしている金具です!
(何だか写真が丁度、支線の玉碍子が左半分映っていて格好良く見えますw)
この金具は前回、耐張碍子を支持する金具として上野で発見です。w
耐張碍子を挟んで支持しているバンドとどう眺めても中実碍子の鉄の部分の色とその気になる変わったデザインの中実碍子を取り付けている金具の錆の色を比べてみると・・・
やっぱりその気になるものの錆の色が凄いです。
となるとやっぱり「ピン碍子の時代からあったのかな~?」と思ってしまいます・・・ 良いですね~ピン碍子の時代はどうなっていたのか凄く気になります。
やっぱりこちらのジャンパー線支持の碍子が中実碍子ではなくピン碍子になっていたとしたら結構眺める雰囲気が変わってきますね・・・w
<前回関八州見晴台で見られた別のタイプのジャンパー線支持の中実碍子を支持しているタイプの金具!>
197.クランプ碍子が3個のミニサイズの腕金に1つずつ付いている電柱 撮影時の日記w
<そして、前回上野で発見した同様のタイプですがこちらの電柱ではその金具を耐張碍子の支持に使っています!>
420.変わったデザインをしている耐張碍子を支持している金具付きの電柱!
ありましたこれですねww

2010年6月6日

493.下の段には開閉器を挟んでいる高圧線がありながら上の段で高圧線は引き留めをし分岐!!

夕焼け時で写真映りが途轍もなく悪いのとwカメラを起動するのが間に合わず変な写真になってしまいましたが・・・w汗
ここまでしても例え写真映りが悪い時だというのに撮っちゃうんですよね~ww
それで左側から来ている高圧線が引き留められていてそこから左の方向だけへ高圧線を分岐している電柱ですが・・・
左側へと分岐する高圧線には合計6つの支持碍子の中実碍子が使われているのがわかります。
また、下の段の両方向から来ている高圧線には開閉器が取り付けられています。
この格好でも珍しい分類になりそうですが・・・
開閉器がもしも上の段に取り付けられているとしたらかなり珍しいタイプの電柱になりますね・・・w

492.本来は2:1の碍子の配列の電柱ですが・・・そのタイプで真ん中だけは耐張碍子の電柱!!

高速道を走っているとむむっ!これはっ!!! 即座にカメラを急いで出してズームして撮影しました。汗w
なんと!この腕金の取り付け方は本来は2:1の碍子の配列の電柱なのですがっ!
その中で真ん中は耐張碍子で高圧線が引き留められています。
今までも両端は引き通しのクランプ碍子、真ん中の高圧線だけ耐張碍子で高圧線が引き留められている電柱を見ましたがそれらのタイプは腕金が中央に固定されているタイプでしたのでこのように腕金が片寄って取り付けられているタイプの電柱で見られるのは珍しかったです。
と言っていいのやらこちらは新しいタイプの電柱ですね・・・
どんどん増えたりなんてこともありえそうですね・・・
真ん中の高圧線だけ足りなかったのでしょうか・・・
<下記リンクより、皆~腕金が中央に固定されているタイプばかりです。w>
<最初に発見したのは栃木県内・・・こちらも車から急いでカメラを取り出して撮影!ww>
287.真ん中の高圧線だけ引き留められている電柱
<下記写真は栃木県か群馬県のどちらかと~・・・>
348.真ん中の高圧線だけ耐張碍子の電柱!!