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2008年4月4日
099.上部に高圧カットアウト付きの電柱・・・
よく見る電柱の高圧カットアウトは変圧器の近くの腕金に付いていますがこの電柱は高圧線に近い上部に高圧カットアウトが付いていました。 この電柱のすぐ後ろには高速道路が通っていて高圧線のD型腕金は道路側とは反対側を向いて取り付けられていました。 <高速道路の脇に立つ電柱を撮影>
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2008年4月1日
098.雪景色の電柱編
丁度、泊まりがけで二日目の朝に中部電力管内の電柱で雪を被ったタイプを撮影することができましたので掲載します。7cmの積雪でした。
高圧引込み線を支持しているタイプの電柱です。開閉器などに雪がどっさりです。
向きを変えている耐張碍子のタイプの電柱です。耐張碍子の引き留めクランプカバーはやはりグレーのタイプです。雪に合います。^^
引き留め型のタイプですが、こちらは何時ものように中腹部にハンガーを使って変圧器を取り付けているのではなく下部に取り付けています。このタイプもあるようです。架空地線を引き留めているGWキャップややはりスケルトンタイプです。
真横から眺めるとこんな感じwやっぱりグレーのカバーが良いかなぁそれと下部にある2つの変圧器の並び方です。
2008年3月31日
097.中部電力の電柱を少しだけ その5 自動開閉器付きの電柱と宙に浮いている腕金などその他
中部電力管内の電柱でも結構、縦型配列の高圧線を見ることができます。その中でこちらは、遠隔で開閉操作ができる自動タイプの開閉器が取り付けられています。配電自動化システムとも言われているものですね
自動式のタイプなので、開閉器の電線の噴出し口付近には遠隔操作をする為に必要なものが取り付けられています。
開閉器を自動操作する用子局です。
下から見てみますとこんな感じ、木々が遮っていますけど汗w
高圧線は横型配列のタイプに戻り、自動タイプの開閉器を取り付けているタイプです。今度は耐張碍子の先端に取り付けられている引き留めクランプカバーがグレーになり、見た目がやっぱり良いです。しかも今度は分岐しながら開閉器付きです。自動タイプの開閉器は結構大きいのにあのスペースに収まっているのが凄いです。
又、その高圧線の両端には、異常電流を検地すると赤く光って教えてくれる、過電流表示器が取り付けられています。探せば結構見られますね東電管内の電柱でも偶に見ることができます。碍子のタイプが多いですが
こちらは分岐側の腕金を三角形のワイヤーのようなものを使って宙に浮かせて高圧線を分岐しています。なんだかちょっと凄そうです。その三角形のようなワイヤーですが、あれは普通のものですとよく、真ん中の耐張碍子を支持する役目で使用されている場面を見ます。
こちらは今度、腕金を使って伸ばすような形で高圧線の向きを変えています。
その分岐側の腕金にはある程度、右下方向へと傾斜をつけています。
現在新しいタイプの電柱に増えてきている、引き留めクランプカバーがグレーだともっと最高なのですが、この状態でも結構気に入っています。^^
こちらは車で通りすがりの時に、軽井沢駅南口で撮ったと思います。丁度この先で駅へと繋がる橋の下をそのまま高圧線が電線が潜っています。これは珍しい!最上部を通る架空地線は勿論、引き留められています。
ここでの耐張碍子の先端に取り付けられている引き留めクランプカバーはグレーになっています。やっぱりこのタイプの方が見た目が良いです。w雪景色の中部電力の電柱へ!
096.中部電力の電柱を少しだけ その4 グレーの引き留めクランプカバーを紹介!
耐張碍子の先端に取り付けられているグレーの引き留めクランプカバーを見ると「中部電力管内の電柱を見に来ているんだぁ」というのが実感できます。個人的にも 黒の引き留めカバーより、こちらのグレー色の方がやっぱりイメージが良いです。ということで、ついに購入してしまいましたねw
こちらはグレーのタイプの引き留めカバーがフル装備です!美しいです。そこでよく見てみてわかったのですが、やや細めの電線には縦幅がやや短めのグレーのカバーを、太めの高圧線には縦幅が広いタイプの引き留めクランプカバーが使われているのがわかります。又、変圧器への引き下げ線を分岐する部分にもグレーのカバーが巻かれています。ジャンパー線支持の中実碍子にも耐雷ホーンを取り付けているタイプがあるようで、2個連続で取り付けられている箇所には、1つの中実碍子にのみ耐雷ホーンが取り付けられています。
095.中部電力の電柱を少しだけ その3 C型腕金付きの電柱を紹介!!
中部電力のC型腕金付きの電柱です。C型腕金はこの日初めて見ました。wこちらは角型のタイプになっていますが、古いもので丸みを帯びたタイプもあるようです。
架空地線(GW)の支持物もC型腕金と一体型になっており、一緒の腕金にて支持されています。
分岐をしているC型腕金付きの電柱です。 変圧器はやはりハンガーのタイプになっています。ここでの変圧器の取り付けの向きは、高圧線と平行になっているのではなく正面受けのようです。
新しいタイプのようで、分岐側に取り付けられている2つの耐張碍子の先端に取り付けられている引き留めクランプカバーはやはりグレーをしています。
反対側からも・・・中部電力の電柱を少しだけ その4へ続きます。
低圧線は横配列、縦配列のものをそれぞれ見ることができます。
C型腕金になっている為、高圧線は三角配列になっています。架空地線を含むと、ひし形配列と言えそうな感じです。次に発見のタイプは、本線側にC型腕金を使っていて腕金を伸ばして高圧線を分岐しています。
分岐側に向かって腕金が伸びていて高圧線が分岐されています。
見難いですが分岐側の高圧線の耐張碍子の引き留めクランプカバーは、やはりグレーになっていて良い感じです。
伸ばして分岐というタイプは偶に見ることができますが、C型腕金は東京電力管内の電柱では見ないタイプです。
ちょっと短めのC型腕金付きの電柱もありました。手動で入り切りしているようで、スケルトンタイプの開閉器が取り付けられています。又、右下に写るC型腕金付きの電柱の中実碍子の取り付けは横になるような形です。
ここでの耐張碍子の引き留めクランプカバーは黒色をしています。
雪が止み晴れ間が出て2~3時間あまりで雪が解けて良い天気となりました。朝は大雪となっていましたが青空になり電柱撮影絶好日和に変わりました。山の天気は変わりやすいです。
今度は長いタイプのC型の腕金が使われています。高圧線を支持する耐張碍子の引き留めクランプカバーはやはり灰色です。青空でも合いますね又、変圧器のすぐ下にある低圧線が凄そうです。
高圧線からスケルトンタイプの開閉器へと分岐された電線が上下に歪むような形で向かっているところが面白いです。
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