2022年10月29日

3077.新旧入り混じったH柱?

 

谷や川を超える区間では、スパンがそれなりに長くなるから、支持物も頑丈そうに2本建柱するわけだが(それをH柱という)、ここは手前の1本は途中で設備更新されたのだろうか、少し新しい感じの柱に思える。

なお、各柱は内側になるようにして、若干傾かせているようである。



ちなみにこの後は、廃墟マニアで有名な、相模湖ローヤルA館の目の前の道を通るようである。(通行止め)

再び国道20号に合流した付近で、三相だった高圧配電線は単相となる。