その手のものは、大きな外灯を交わすために普及していたらしい。 こちらの写真でそれが証明できる。 ↑ここで、通常通り(といっても、丸型変台を使ったものは、もう今では旧式仕様になるか・・・) 丸型変台の下よりトンボ腕金を突き出させてしまうと、外灯と接触してしまう。 |
昭和50年代に一時期普及していたものとなるが!
今回はその手のもので、同時に3台もの柱上トランスを取り付けたものを発見したのだった!
それがこれだ!
ちょっと冬の日の向きの関係で、日陰で見づらくなってしまったが
ここでは、下段のトンボ腕金を省略した丸型変台仕様で、柱上トランスが3台取り付けられておった!
通常のダブルを越してトリプルだ!w
やや正面写真はこんな感じだ!
この手のものは、大きな外灯があってトンボ腕金の取り付けができないような国道沿いで、稀に見かけてきたが、今回は特にそういう道でもなさそう。
いやでも、道幅が多少広いからそういう意味合いでここはそうしたのかな
でも今は見たところ、その手の外灯は、ここではかなり小型化されておった。
元々は大きな外灯があった感じか?
さて、年式については、1979年のようだった!
やっぱりその昭和50年前後だよなぁ
正面はこんな感じで!w
いずれとも!
乗っかっている柱上トランスの容量については、大容量のようで、50kVAのようだった。
恐らく全部電灯用かな
最後に反対側を!
珍しいものがあると、つい撮り過ぎちゃうw