2019年7月28日

1448.引き通しで2:1の均等配列なのに普通に開閉器付き!

東京電力管内では、クランプがいしを2:1に配置しながら開閉器を取り付ける場合は、バランス維持のためなのか、必ず高圧用腕金を少し道側へ寄せてから取り付けることが多いようだが、ここは違った!


ここでは普通に高圧用腕金は道側へ寄せず、普通にクランプがいしは均等配列のまま開閉器が取り付けられていた!


しかもこちらは、高圧用腕金は2つあるが、現在のところクランプがいしは2連ならず!
とはいえ、元は6号中実がいしの2連だったのかもしれない。
アームタイは70年代を思わすアングルだし!

なお、ここはしっかりとクランプがいしに更新したのでこうなった模様
それにしても、ここも幹線の立ち上がりの模様