それを支持している部分をよ~く眺めてみたら、高圧用腕金の取り付け方がそれぞれ逆です。
東電管内のものでは、左向きを表にして取り付けられているタイプを見かけることが多いです(上段の高圧用腕金)が、古いものや急カーブ地点では、右側を表にして取り付けているタイプを見ることがあります。
文章ではわかり難いので、写真にして表すとこんな感じ!
左向きを表にして取り付けるタイプを多く見かけます。
一方で、(反対側から見ると)右側を表にして取り付けているタイプは、急カーブ地点や古いもので見ることが多いです。
配電線類には鳥が電線に止まらないようにと対策が練られています。
物凄い数です。
おまけ
真冬の夕方に来れば、山々の綺麗なシルエットが送電塔と共に見られること間違いなし!