この装置につきましても、過去までに何枚か撮ったものをこちらに掲載していたかと思いますが、そんな思い出も遠い昔
一体、何時頃撮影したのかを忘れてしまったので、また同じ感じになるかと思いますが、別の場所で撮ったものを掲載したいと思います。
地中への引き下げ役をしている配電線の電柱ですが、その直前に黒い物体が見られます。
これは、過電流が通った時に反応し、配電線の異常を知らせる装置「過電流表示器(SI)」というようです。
中部電力管内の電柱では、開閉器装柱などで見ることがありますが、東電管内の電柱でもたまに見かけることがあります。
今回の撮影地は都内の立川市でしたが、群馬県、千葉県、茨城県でもまだまだ希少ですが、見たことがあります。