向きが不揃い編でその2です。
こちらは、廃アパート群と共に発見!
千葉なのでグランドワイヤーの支持は片寄った鳥居型となっています。
高圧配電線については、ややカーブを振っているため、建物側を向いています。
そのため、こちらも、高圧とトランスは逆を向きながら付いています。
トランスは比較的最近更新したようで、新しくなっていました。
なお、変台は古いようで、左側にトランスの接地線支持の緑の低圧ピンがいしが確認できます。(この辺りでは、それがまだ結構残っていました。)
反対側はこんな感じで!
引き下げ線を支えているトンボ腕金は古そうです。
横幅長さは昔昔の昭和40年代に流行った1500mmのものかと思います。
なお、その右上についている高圧用腕金は現行サイズの横幅1800mmです。