分岐側の2本の高圧線を支持している腕金には大型サイズのD型腕金を使っているのにここでは珍しく何時もの横配列に高圧線を張っています。 また、こちらの電柱にはコン柱の上部にパンザマストを継ぎ足して高さをあげています。
473.赤と黄色い文字のトランス!
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2010年9月17日
2010年9月12日
519.ついに発見!現役の緑文字のダブルトランス付きの電柱!!
別の電柱を撮影しに行ってきた帰り道、通ったことのない別の道から帰ってみて・・・ 途中、信号待ちの時、最初はやっぱり最上部の形状の錆の色がなんとも良い色具合で古そうなタイプの電柱だったので・・・
早速、日曜日の朝だし、そこまで人通りもなさそうだし・・・ ということで電柱のすぐ下まで自転車で向かいました。 最上部の形状だけが本当に古そうなタイプです。
さて、少し本題から脱線しましたが・・・
その電柱に取り付けられているダブルで乗っかっている変圧器の文字の色を見てみると!!!
意外と後々、自宅から少し離れたところ(20~30分くらいかな)で見られましたねww
う~ん、ちょっと残念、この角度からでは変圧器に敷かれている木の板で6600Vの文字までは見られませんでした。 よく見てみると緑文字が書かれている変圧器の前面には四角金具のようなものが4つ取り付けられており、中腹部の辺りで吊り下げて変圧器を取り付ける(古いタイプの変圧器の取り付け方の電柱の)タイプのものにも対応してるんですかね またこの電柱のすぐ近くでも実は黄色い文字のトランスも発見できたのですが・・・ちょっと撮影することができませんでした。 数ヶ月前くらいに別のところで発見した赤文字トランスよりこちらのトランスの方が貴重だと思います。
最後に再び最上部の高圧線の形状を・・・ そうですね~多分、ジャンパー線支持の碍子がピン碍子の頃からこの電柱はあると思います。 ジャンパー線を支持していたピン碍子は後ほど中実碍子に交換されちゃったのかな・・・←(中実碍子のセメントの部分の錆の色がまだ綺麗な色をしているのでわかるんですよねw) <赤文字のトランスが緑文字の次に珍しいタイプですかね・・・> 473.赤と黄色い文字のトランス!
518.高圧線のない方向に腕金を向かせて架空地線を支持している電柱!
埼玉県の南東部の方でよく見かける、GWキャップに腕金を取り付けているタイプの電柱なのですが・・・
その中でちょっと変わったタイプのものを発見したので紹介です。w よく見かけるタイプですと・・・
写真の電柱の青矢印の通り高圧線のある方向へ架空地線(GW)を向かせて取り付けているタイプの電柱を見るのですが・・・ 一見普通の自動式の開閉器付きのタイプの電柱に見えますが・・・ 一番上に注目してみると・・・なんとここでは!
2010年8月27日
517.耐張碍子よく見てみたら・・・
最近建てらればかりのごく普通の新しいタイプの電柱ですが・・・
その電柱上にある耐張碍子をよく見てみたら・・・
手前に取り付けられている耐張碍子で2連耐張碍子がある内、左側の耐張碍子には陶器の部分にも黒いクランプカバーが被さっているのがわかりました。 後々気がついたのですが、左側を向いている耐張碍子は全てそのような構造をしていますね。 ジャンパー線がすぐ上の段にある2連続の腕金と接触しないよう長さの都合でこうなったとも言えそうですね・・・ とも思ったのですが、結局のところ実際に電財店にて販売されているのを発見したので新しいタイプの耐張碍子だと思われます。
<実際、別のところで千葉県の市川市内でも発見できました。> 554.新しいタイプだったのね!?耐張碍子の陶器の部分にもクランプカバーありの耐張碍子!
516.高圧線の耐張碍子の支持に低圧引き留め碍子を使っている大型のF型アーム付きの電柱!?
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