本来は、3つともクランプがいしによる引き通しになると思うが
ここでは珍しく何故か1つだけ高圧がいしが未更新のようで?(それとも落雷被害で、一時的に処置したのだろうか?)、10号中実がいしによる引き通しとなっている。
見た感じここは、未更新云々というよりも、丁度電線支持点で、分岐線のカバーが来てしまっているから、被覆を剥ぐことができなかったようだ。
それで偶然、その1箇所は10号中実がいしとしたようだ。
反対側はこんな感じ。
おまけ
付近では他にも、高圧用腕金を負荷側へ向けた旧式や
1本の分岐のジャンパー線支持に高圧ピンがいしを使用した旧式が見つかった。
ぶっとい大容量のアルミ線で高圧ピンがいしとは、なんという強者w