※いずれとも敷地外よりズーム撮影 |
鬼怒川発電所兼変電所構内には、構内線が通っており、そのもので2条の遮蔽線らしきものを張ったものが確認できた。
送電線に近いためにあるのかと思われる。
まずはこの配電幹線の立ち上がり柱より、右方向へ高圧配電線を分岐
その後は高圧引き込み開閉器を通じて、構内線が続く。
他には高さが足りず、パンザーマストに腕金を継ぎ足しているものもあり。
このものは鳥居型で2条の遮蔽線を支持していると思われるが、錆びが強め。
これより奥は見えなかった。
ちなみにこの向かい側には、TEPCO鬼怒川ランドがあったらしいが、2011年に閉館となった模様。
今はもぬけの殻