2020年10月25日

1853.宙を浮く腕金

 

宙を浮く腕金というのは、中電管内でたま~に見かける。


分岐箇所での活用が多いみたいだ。


中電の本拠地、名古屋でも目にしたことがある。



宙に浮かせる手法についてだが、普段は中央の高圧耐張がいしの引き留めで使われる大きなVストラップを使用して、腕金を浮かせているようだった。



年式については見えなかった。

割りと最近も新設されているのだろうか