これもある意味珍しい。(Fアーム自体は珍しくない)
Fアームを使った場合の1回線分岐となっているが
その後ろには珍しく、ワイヤーによる固定が!
このような固定方法は初見です。w
さて、この後は、軽井沢へ寄り道することになったので、関越道を沼田インターから乗って、上信越道へ向かいます。
↑インターへ向かう途中に見えたこれについては
前にも数度見たことあるから、題名付き投稿はしないでおくw
でも限流ホーンがあるのは初見だ。
(運転中は見ないでね)
この辺の送電線もなんとなく見ただけで、どういった電線路名か述べることもできる。ww
これは2017年の11月に巡った上毛幹線だ。wこちらは、田代幹線のように、腕金に傾斜があるのが特徴である。
唯、こちらは耐張鉄塔を除く他は、最上部の腕金については、傾斜付きから普通の水平式に取り換えたようである。
一方こちらは建て替え済みのものだが、上毛幹線であるのがわかる。w
この区間の上毛幹線については、下の66kVぐらいの2回線送電線が増強されたため、建て替えられたのかと思われる。
これは国鉄信濃川線か
旧車のおまけ
以下は途中にある赤城高原サービスエリアで発見!
車を止めようとした時、丁度隣に、懐かしのいすゞの117クーペ
実は私は電柱以外にも、こうした昭和の旧車にも興味ある。w
私は中でも今となってはかなりマニアックなレア車といえよう、日野コンテッサが好きである。
なお、日野コンテッサのセダンについては
横横道路で偶然目にしたことがある。
(言うまでもないが、いすゞも日野自動車も、今ではセダンやクーペは製造されていない。)