神奈川県川崎市中原区にある木月住宅にて
銅線仕様のカバーごと耐張がいしが未撤去状態になっているものを発見!
電線は柱の下の方にぐるぐる巻きになっているから、今後使う予定があり、あえて残しているのかもしれない。
撮影当時は気が付くことができなかったが、この写真の反対側、川を超えた箇所にまだ単相交流の配電線が残っていた。
2009年版ストリートビューを確認してみたところ、当時はその配電線に接続されている光景を見た。
現在はそちらの配電線は何処にも繋がっていない配電線なのに、低圧本線が出ている。
レアな光景であるから、機会があれば、再撮影に向かいたいところ。
それにしても、カバーごと、しかも電線が繋がった状態で残っているのは珍しい!
開閉器のスイッチは勿論切られている。