2015年4月18日

803.名残を維持?

パーツのある一部についてなのだが


2回線の内、最上段の回線のカバーに注目!


どうみても、電線の太さから、これはアルミ線だと思うのだが



耐張がいし先端のカバーは長く、これはどうみても古い銅線用カバーであることがわかった。
おまけに開閉器(AS:気中開閉器)も古そうだ。

アルミ線なのに銅線用カバーを使っているものはまれに確認することがあるが、こんな大通り沿いにそれがあるのには不思議に思った。