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2011年2月19日
585.小型サイズのD型腕金の正面にさらに腕金を取り付けて高圧線を分岐!
まあ一見、普通に高圧線を分岐しているように見えるのですが・・・w
小型サイズのD型腕金の正面にはさらに腕金が取り付けられています。 そのさらに取り付けられている腕金には金具を伸ばしてジャンパー線支持の中実碍子を縦に、さらにその中実碍子の下からは分岐側の耐張碍子を取り付けています。 後ろの防音壁が見えるとおりここは東京外環脇に立っていた電柱です。 これまでに東京外環脇ではそれ以外にも変わったタイプの電柱をいくつか発見しております。w <下記リンクより・・・> 193.変わった小型のD型腕金・・・ 202.ケーブル終端接続部の支持は前の電柱にお任せ!! 312.3:0の耐張碍子の配列でコン柱でも耐張碍子が支持されている電柱 その1
584.旧タイプのF型アーム用のGW支持の腕金を水平の少し長いタイプの腕金に取り付けてるタイプの電柱
583.真ん中の碍子だけD型腕金の枠の右上に取り付けているタイプの電柱!!
まあ、最近のタイプではよく見られる、高圧線の腕金にD型腕金を使っているタイプの電柱なのですが・・・
何かちょっと変わっているような気が・・・
よく見てみたら、本来はクランプ碍子は全て3つ横に取り付けているタイプの電柱を見るのが殆どなのですが、こちらの電柱はD型腕金の横の部分には2つだけしか碍子を取り付けず、(写真上オレンジ○で囲みました。)本来は真ん中にあるはずの碍子はD型腕金の上枠(写真上青○の部分)に取り付けられています。変わってます。w 以前、都内でも同じ電柱を見つけたんですが無電柱化されてしまったので撮れなかったんですよね~w
<上枠に3つのクランプ碍子を取り付けているタイプ↓> 579.D型腕金の上枠に3つのクランプ碍子!!
582.上部の形状が凄かった系!?
う~ん、送電鉄塔の春日部線の追跡をしていて発見した電柱です。 上部に沢山腕金が取り付けられていて変わったように見えたので撮影です。w
最上部から眺めていきます~w 最上部の架空地線を支持している腕金がGWキャップに取り付けられていて、そのすぐ下にある本線側の高圧線の腕金のサイズが長い為かその腕金も少し長いですしw
まずは、左側の2連続を挟んで高圧線を分岐腕金、さらに右側にはD型腕金を使って高圧線を分岐! そのすぐ下には長いサイズの低圧線用の腕金!ここまで沢山腕金が取り付けられているタイプって中々見かけないような気がします。 それと鳥が電線に止まらないように電線に取り付けられている鳥避けの棒の数も凄いです。
2011年1月17日
581.2:1にして中実耐張碍子を取り付けているタイプの電柱!!
高圧線の引き留めに、ここでは中実耐張碍子を使っていますが・・・
その中実耐張碍子の取り付けの位置が、ちょっと変わっているタイプだったので撮影です。
ここでは2:1にして中実耐張碍子を取り付けています。 またその碍子は、ちょっと左寄りになっている2:1の配列のタイプになっており、均等には並んでいません。 中部電力の電柱ですと均等に碍子を並べているタイプのもので2:1に耐張碍子を取り付けているタイプの電柱は多く見られますが、東京電力の電柱で見られるのは珍しいです。 ここでは高圧線の張力の関係ですかね!? <以前にも発見した似たようなタイプの電柱を!!> 121.2:1にして耐張碍子を取り付けているタイプの電柱!!
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