2010年8月27日

517.耐張碍子よく見てみたら・・・

最近建てらればかりのごく普通の新しいタイプの電柱ですが・・・ その電柱上にある耐張碍子をよく見てみたら・・・
手前に取り付けられている耐張碍子で2連耐張碍子がある内、左側の耐張碍子には陶器の部分にも黒いクランプカバーが被さっているのがわかりました。
後々気がついたのですが、左側を向いている耐張碍子は全てそのような構造をしていますね。
ジャンパー線がすぐ上の段にある2連続の腕金と接触しないよう長さの都合でこうなったとも言えそうですね・・・
とも思ったのですが、結局のところ実際に電財店にて販売されているのを発見したので新しいタイプの耐張碍子だと思われます。
<実際、別のところで千葉県の市川市内でも発見できました。>
554.新しいタイプだったのね!?耐張碍子の陶器の部分にもクランプカバーありの耐張碍子!

516.高圧線の耐張碍子の支持に低圧引き留め碍子を使っている大型のF型アーム付きの電柱!?

一見、「ごく普通の大型のF型アーム付きの電柱で唯高圧線を分岐している電柱じゃないか!」と思ったのですが・・・ いや~視力1.5なんでよく見てみたら・・・w
高圧線の碍子の中にまぎれて・・・w
発見しちゃいました。w←(この道は結構通ったりするんですが・・・今日はじめて発見しました。)
耐張碍子のねじれストラップを支持しているのはなんと低圧引き留め碍子です!!
いや~また別の意味で見たことないですねこのようなタイプの電柱・・・ww
耐張碍子のねじれストラップを支持しているもので低圧引き留め碍子を取り付けているのを発見したのは始めです。

2010年8月22日

515.開閉器を縦にしてD型腕金の枠の中に取り付けている電柱!!

最初にこのタイプの電柱を眺めた時はやっぱり不思議な感じがしたのですが・・・
始めは確か都内の日暮里の方で何本も連続で発見したと思います。←(しかし、その頃はまだ電柱撮影に目覚めていなかったので撮影していないんですよね・・・汗) それがなんと静岡県の御殿場を通る国道138号でも(連続ではなく偶にですが)見られたのでびっくりです。w
本来は横に開閉器を取り付けている電柱をよく見るのですが・・・写真の通りこちらの電柱はそれを縦にして取り付けています!
偶に見られそうなタイプですかね・・・
いや、こりゃまた見られそうで見られなさそうなタイプ・・・見られる地域限定のタイプの電柱とも言えそうですかね・・・
何だかこうして拡大して見てみて思ったのですが開閉器に記載されている「切マーク」の場所の位置も変わっているので構造がまた異なったタイプの開閉器なんだと思います。
写真に映る電柱で青○で囲った電柱が本来よく見かけるその横にして開閉器を取り付けている電柱でございます。
え~とこのようなタイプの電柱、都内の高島平の辺りでも見られたような気がする・・・ww

514.D型腕金にアークホーン付きクランプ碍子!

見られそうで見られなさそうなタイプ・・・ 富士山の五合目から歩いて下っていたらそうですやっと発見です。
東富士五湖道路の須走ICの脇に立つ電柱でD型腕金にアークホーン付きのクランプ碍子を取り付けている電柱です。
高圧線から眺めてみてすぐ左下を通る低圧線を支持する低圧引き留め碍子が支柱にそのまま取り付けられているのもここでは珍しいと思います。
またこの電柱はケーブル終端接続部を省略して、開閉器から一気にCVTケーブルを出しているタイプです。
変わってすぐお隣にあった電柱も・・・
D型腕金にやはりアークホーン付きのクランプ碍子が取り付けられています。
電柱の顔は手前側には木々が沢山あるので高速道路側を向いていますね・・・また、こちらは低圧線にも角型の低圧線用のD型腕金を使っていますね

513.横に伸びて取り付けられている1本1本の腕金にジャンパー線支持の中実碍子を取り付けている電柱!

んん、これはまた前回は新三郷の辺りで発見したタイプとは異なるタイプものですね・・・
(曇りの日はなるべく撮影しないことになってますがここは富士山のふもとの須走での撮影で曇り空になっております。汗) というのは写真の中央に映る電柱でして・・・
高圧線が縦型配列の電柱ですがその中でジャンパー線支持の中実碍子が横に伸びる1本1本の腕金に取り付けられているのが変わっています。
前回は変わった形状の金具などを使ってジャンパー線支持の中実碍子を取り付けている電柱を発見ですが・・・
今回発見したタイプのものは、普通の腕金を使ってそこに3本あるジャンパー線支持の中実碍子をそれぞれ取り付けているタイプの電柱でしたので撮影しました。
<その他にさまざまなタイプの金具などでジャンパー線支持をしている電柱編を下記リンクより・・・>
高圧線が縦型配列の電柱で碍子の支持に変わったタイプの金具を使ってる電柱編