関西電力管内では、高圧需要家が多い場合は、一括で3つの電力需要家へ向けて、振り分け分岐できる仕様の特殊な開閉器があるようだ。
開閉器の指針については、3方向一括で全てのスイッチを一緒にしてしまうと他の需要家に迷惑がかかるから、それぞれ1つずつ振り分けられている。
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関西電力管内では、高圧需要家が多い場合は、一括で3つの電力需要家へ向けて、振り分け分岐できる仕様の特殊な開閉器があるようだ。
開閉器の指針については、3方向一括で全てのスイッチを一緒にしてしまうと他の需要家に迷惑がかかるから、それぞれ1つずつ振り分けられている。
こちらは先ほど道を曲がる直前で見上げた交差点の鉄柱
実はこちらも2015年の観光時に撮影しようかと思っていたのだが、人が多すぎて撮れなかったのだった。w
早朝なら誰もおらず、撮影は余裕のよっちゃんだった。w
耐塩高圧ピンがいしは、交差点のものと同じく、2連の引き通しとなっているが、少し不均等で並んでいた。
こちらは開閉器装柱!
追加で左下では、ラインスペーサーを取り付けた逆三角配列の高圧配電線を分岐!
続いて4本目!
こちらは三角配列で、耐塩ピンがいしは2連引き通し!
5本目!
こちらは三角配列どうしの交差点だった。
ここは~7本目!
そして最後の8本目!
年式はどれも変わらない感じだったが、こちらのプレートは、何故か西暦表示だった。
ここなら2015年に観光で行った際にも撮った思い出があるが、一応掲載ということで!w
↑鉄柱も普通の鉄筋コンクリート柱と同様、下は太め、上部は少し細くなっている。
まぁ慌てず、それは次の投稿で見て行こう。
とりあえず形状については、いずれとも四角柱の模様で、年式は早いもので昭和30年代前半頃が目立っていた。
また、錆びがないことから、高圧がいし類については、一度取り換えたように見られた。
1960年か
塗装については、風が当たりにくい下の方は剥げていないが、上部は大分剥げていた。