開閉器3台装柱以外に最高で開閉器4台装柱もあるようだ。
それがこれだ!
今度はDアームでの発見となったがよく見てみたところ、こちらは合計4台の開閉器がある。
なお、各開閉器の用途については、Dアームの内部にあるのが本線用でその他3台は皆引き込み用である。
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開閉器3台装柱以外に最高で開閉器4台装柱もあるようだ。
それがこれだ!
今度はDアームでの発見となったがよく見てみたところ、こちらは合計4台の開閉器がある。
なお、各開閉器の用途については、Dアームの内部にあるのが本線用でその他3台は皆引き込み用である。
開閉器2台装柱ならよくありそうだが、開閉器3台装柱はどうだろうか?
あまりないように思える。反対側はこんな感じ。
ここではサービストランス装柱に向けて!
当初はそこで引き留められているのかと思っていたが違かった。
ひさひさに無電線化地域でレアもの発見
最近では、電柱だけは残して、電線を張らないという無電線化方式もあるようだが変圧器は中電仕様の複合型繁華街などで見かける仕様だが ここではちゃんとその変圧器も水色に塗装されている。 |
これは高圧を引き上げて、すぐ終わりというつまらないものだ。
どうもどちら(無電線化も無電柱化)も好きではない。
次は変圧器なしで柱だけ立てて街灯のみというものも |
なお、中電管内ではその立ち上げのためにわざわざケーブルヘッドを使って、お金をかけているようだが、東電管内ではこういうものが普及している。↓
こちらはケーブルヘッド不使用である。
こうしたものは東京都江戸川区平井や文京区千駄木の方にある。
ちなみに私は、やはりこうしたものは好きではない。
やっぱり高圧耐張がいしやクランプがいしがあって、ちゃんとした形になってないと!w
中部電力管内でも一応スペーサーは普及していたようであるが、ほとんど見かけることはない。
最初は名古屋にそれがあるのかと思って探していたが、全然違かった。w
(↑その分、また新たに撮影したいものが増えてしまった。)
ちなみに名古屋では見たことがない。
種類は十字形よりも三角形が普及していたようだ。
ここでは逆三角形となっていた。
ちなみにここでは合計2つそれを確認することができたのだった。
2つ目に行く前に、まずは1つ目の反対側写真だ。w
この感じだと、CアームからDアームへ高圧配電線の配列も切り替わるから、それに合わせて高圧配電線の配列も三角形から縦型に切り替わる。すなわち、その切り替わり地点で、風に揺られて電線どうしの接触を軽減させるのが目的だった。
どう、あってる?w
さて、年式についてはCアームとなっている方の鉄筋コンクリート柱で確認でき
それは1969年(昭和44年)とあったが・・・
うーん、そこまで古いようには見えない。
推定だと、1980年(昭和55年)頃に普及か?
続いて2つ目の撮影はこんな感じとなった。