まずはこちら
全ての高圧配電線を片側へ寄せたやり出し装柱となっているが、ここでは架空地線の支持については、珍しく片側へ寄せていない。
それから、それを支持しているのもいつものやり出し改造仕様の架空地線キャップではなくて、普通の腕金のようである。
高圧配電線の支持にパイプアームを使用したやり出し装柱については、架空地線の支持に関しても、やり出し改造仕様の架空地線キャップを使った例が多いので、これは珍しい!
それから奥の方では!
←配電線の交差点にて、骨組み仕様の架空地線キャップを長くしたものを発見!
これも交差箇所ではあまり見かけない気がする。
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2019年12月29日
1555.ちょいと長い引き通しの腕金
中部電力管内では、高圧中実がいしを均等に2:1に配置したものによる引き通しの高圧用腕金に関しては、短い腕金が普及しているが
その中で、こちらはちょいと珍しようで
引き通しの腕金が少し長めとなっていた!
1554.ここでまたまた中部電力管内の配電柱撮影へ!!ここでは、Fアームをイメージしたもので、茶がいしを取り付けたものを撮影!w
年末も近い2019年12月29日
(大型連休になると、遠出をしたくなる。w)
私はまたもや東海地方へ!
中部電力管内の配電線撮影へ出かけてみた!
なお、今回は、静岡県の清水駅付近の撮影となった。
(その内、愛知へ、豊川や豊橋、名古屋も行くよ~w)
最後は興津駅へも行った。w
さて、清水駅を降りて少し歩くと、早速こんなレアな配電柱を発見だ!w
目の前の大通りについては、大分前に無電柱化されたようだが、奥の道には残っとる。
Fアームをイメージしたものとなっているが、やはり地方では専用のアームはない模様で、手作り仕様が多い!
なお、高圧耐張がいしについては、目立ちにくい茶色が使われておった!
さすがは静岡県!
テレビで見たが、グルメなど、最初に物を世に出すには、静岡辺りで実証するんだってなぁ
道理で静岡は茶がいしが多いわけだ。
まぁこうしたがいしについては、実際のところはどうなのかはようわからんがのう^^
次いで!奥の方については
←部分的に腕金を取り付けた時期が違うのか、錆が濃いものがあったり、そうでなかったりしたものが見えた。
それにしても、茶がいしによる耐塩皿がいしはひさひさに見かけたぞ!
(大型連休になると、遠出をしたくなる。w)
私はまたもや東海地方へ!
中部電力管内の配電線撮影へ出かけてみた!
なお、今回は、静岡県の清水駅付近の撮影となった。
(その内、愛知へ、豊川や豊橋、名古屋も行くよ~w)
最後は興津駅へも行った。w
さて、清水駅を降りて少し歩くと、早速こんなレアな配電柱を発見だ!w
目の前の大通りについては、大分前に無電柱化されたようだが、奥の道には残っとる。
腕金に見られる黒いプロペラのようなものは 鳥が止まって、鳥の落とし物が信号待ちをしている人へ落ちないように対策をしているものであろう。 |
Fアームをイメージしたものとなっているが、やはり地方では専用のアームはない模様で、手作り仕様が多い!
それにしても、2回線間を支えているアームは古そうだ。 溝付き腕金が使われているのが見える。 それから、高圧用腕金の取り付け方についてだが、ここでは背後に支線が張っているためか 高圧配電線が張られている方向に腕金が取り付けられているのがわかる。 |
なお、高圧耐張がいしについては、目立ちにくい茶色が使われておった!
さすがは静岡県!
テレビで見たが、グルメなど、最初に物を世に出すには、静岡辺りで実証するんだってなぁ
道理で静岡は茶がいしが多いわけだ。
まぁこうしたがいしについては、実際のところはどうなのかはようわからんがのう^^
次いで!奥の方については
←部分的に腕金を取り付けた時期が違うのか、錆が濃いものがあったり、そうでなかったりしたものが見えた。
それにしても、茶がいしによる耐塩皿がいしはひさひさに見かけたぞ!
2019年12月28日
1553.両引きは小型Dアームだが、開閉器の支持のみ単一腕金で!
この配電柱は、開通待ち設備として、既にHPの方でも掲載済みであるが、変わった部分も見られたので、ここでも掲載することにした!w
それにしてもここは、時代の差が激しすぎる。 中央は銭湯の煙突なども見える昭和の光景が残るが右側は大型の近代のマンションが建つ。 |
こちらは!
高圧配電線の両引き留めに、それぞれ振り分けて小型のDアームを使用しておったが
開閉器の取り付けだけについては、開閉器の収納ができる普通サイズのDアームは使用せず、そこだけ通常の水平仕様の単一腕金となっていた。
なお、開閉器については、どこかの引き込み用で使うらしく、スイッチは切られているのが見えた
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