2019年3月24日

1381.ユニークな形!wこれぞ変わった格好!!連絡用配電線の抱腕金をそのまま使い、1回線を引き留め!!!

これはまた非常に珍しい!!



上部はがいしを片側のみにしか取り付けていない抱腕金となっているが



その抱腕金をそのまま使い、1回線を横に引き留めていた!



なお、それに伴い、ジャンパー線支持の10号中実がいしも変な位置に取り付けられていた!
架空地線キャップの横でそれが確認できる!









これは非常に珍しい!


(珍しいとつい、激写wストビューにでも対抗しているのだろうかww)







こんな構成は初見である。




向かいはこんな感じで!

このアングルからだと、腕金を伸ばして引き留め!といった感じのようにも見えますが、その腕金上にクランプがいし、乗せちゃってますから!これは他とは大きく違う!




1380.開閉器付きで分岐(下段回線)

この日は山梨へ撮影へ出かけた。

配電用変電所から2回線の立ち上がり箇所となっているが!


その中で、2回線の内の下段回線では早速、Dアームを用いて単相交流の1回線を分岐していた!






立ち上がり早々、忙しそうな配電線です。

2019年3月9日

1379.GW支持の腕金でねん架

ねん架をしている配電柱となるが



ここでは珍しく、通常はGW支持の腕金として使っているものを用いて、ねん架をしていた。

1378.大鳥居

特に送電線が異常接近しているわけではないが



何故かこんな山のところで、謎の大鳥居発見!
(周囲の配電線は塩害地域のため、全く架空地線は張られていないのに、ここだけというのがなんだか怪しい。)




それも普通の鳥居型より少しサイズが長くなっており、こちらは恐らく1800mm仕様のものかと思われる。
天辺にある横棒は2メーター仕様か?



送電線との距離はこんな感じ。
どうみても遠い。
誘導対策とは別による対策のものでしょうか


木々から配電線を守るためのものでしょうか


あったのは合計3本!



ここからワイヤー付きが始まります。

高圧の絶縁電線は銅線の模様



建柱年は比較的若く、1986年頃の模様




2本目がこんな感じとなっていた。
明らかに腕金が長いです。





そしてこれが3本目です!


1本、2本目の反対側はこんな感じで!








1377.直付け仕様なのに、高圧用腕金に直付けしない

今大流行りの土台不要の柱上トランスを用いたものとなっているが

ここでは珍しく!

いつものように高圧用腕金に変圧器への引き下げ線支持のがいしは取り付けず、わざわざ長い2メーター仕様の腕金を別付けしていた!


重塩害地域で、腕金は錆びやすいかつ、強度的に問題が発生するから別付けしたのだろうか